遺品整理・家財整理の総合窓口エコネクト

約40年ぶりに相続法が一部改正され、2019年1月13日の「自筆証書遺言の作成方式緩和」を皮切りに、2019年7月1日よりいくつかの改正相続法が施行され注目が集まっています。
スムーズに手続きが行えることにより、遺言書の利用を促進する為の目的のひとつと言われています。

終活の知名度が上がるとともに「エンディングノート」の存在もクローズアップされ、これまでに「エンディングノート」というワードが度々登場してきましたが、具体的に何をどのように書き進めていけばよいのか、悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そもそも「エンディングノート」を書く必要があるのか二の足を踏む方もいらっしゃると思います。
そこで今回は「エンディングノート」ついて、詳しく見ていきましょう。

デジタル機器やインターネットの普及と共に、遺品としての側面に注目が集まるデジタルデータ。
無形の遺品に対して遺す人、遺される人がそれぞれどう対応していけばよいのでしょうか。

前回のコラムでは成年後見制度の大まかな概要を説明しました。
今回は実際に制度を利用しようとした場合、どのような流れで、どんな書類が必要なのか、また費用はどれくらい必要になるのかまとめます。

様々な理由により、自分や家族が判断能力の不十分な状態になった際に
どのように権利や財産を守れば良いのか。
来る日のために知っておきたい成年後見制度の概要をかいつまんでまとめます。