1. 相続のご相談
エコネクトには相続診断士が在籍しています。 相続診断協会認定の相続診断士は遺産相続、相続税など相続に関する様々な問題を理解しお客様に「相続診断」を行うことができます。
約40年ぶりに相続法が一部改正され、2019年1月13日の「自筆証書遺言の作成方式緩和」を皮切りに、2019年7月1日よりいくつかの改正相続法が施行され注目が集まっています。スムーズに手続きが行えることにより、遺言書の利用を促進する為の目的のひとつと言われています。
「相続」は人それぞれ異なります。「相続財産」だけでも土地や家屋、現金、預貯金等たくさんあります。 遺言書を見つけた場合基本的には遺言書に従っての相続になりますが、遺産の一部のことだけ記載されていた場合どのように分ければいいのか。 またそれらは有形無形を問わず相続税の対象となります。
このように遺産について揉めることなく進められるようきちんと相続に対しての準備が必要です。 エコネクトでは相続診断士による生前のエンディングノートの作成や終活、相続、贈与、遺言などの相談も無料で受け付けています。また各種士業の専門家へお繋ぎさせていただき、ご相談者様とともに相続問題に丁寧に向き合っていきます。
2. エンディングノート

エンディングノートとは、人生の終末期に向け自身の希望や伝えたいことを、家族や大切な人に残すノートのことをいいます。
エンディングノートの認知度はあるものの、実際に書いている人は12%も満たしません。 ですが「介護」「延命治療」「葬儀」「埋葬方法」「財産」などについてどうしたいのか書き残すことで、意志を伝えることが難しくなる終末期や、伝えることができなくなる死後に、家族・親族の負担を減らすことができます。
そのほかにも自らの気持ちを家族に伝えることができます。生前、照れくさくて言えないようなメッセージをエンディングノートに残しておくことで家族の悲しみを癒すこともできます。 エンディングノートには遺書とは違って法的効力はありません。その分、気軽に、さまざまな心配事について、自分の考えや希望を書くことができます。 相続診断士の手によってどのように書くのか、ご本人様の意志をわたしたちが形にしていきます。